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宮崎紘一ゴルフジャーナリスト

「飛距離が落ちてつまらない」と嘆くアマチュアへの提案 クラブ選びには“フィッティング”をお試しあれ

公開日: 更新日:

 初めにヒアリングとカウンセリングを行い、現在のゴルフの悩み、今後の希望などを事細かに聞き出し、次に持参したドライバーでの打球確認。最新鋭の計測機器により、弾道、打点のズレ、曲がりの原因などが一目瞭然だ。

 それらの数値を基に、前述した「Qi4D」を使用してのフィッティングだ。紙幅の関係で詳しくは説明できないが、新商品のコンセプトである性能の異なる3本のシャフトと、4タイプのヘッドを何通りかの組み合わせで打っていき、最良の数値に絞っていく。クラブの重量、弾道の高低、飛距離、方向性、打点、入射角、スピン量などの数値が組み合わせを変えるごとに良くなっていくことに目をみはった。

 最終的に、後期高齢である筆者にはロフト12度で、フレックスSRのMR(ミッドローテーション=フェースの開閉量が中間)シャフトが最適との結論に達し、今後にとっての貴重なカルテが出来上がった。

 クラブというのは、年齢や体力、パワーのあるなしで画一的に決めつけるのではなく、それぞれの能力に応じて異なることがこのフィッティングでより明確になった。

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