高梨も例外ではなく、13-14年シーズンのW杯で全体トップの10勝目を挙げ、万全の状態で本番を迎えて初代金メダルを期待されたが、2本のジャンプとも不調で4位に終わり、表彰台すら逃した。
今大会は、W杯13勝をマークしているニカ・プレブツ(20=スロベニア)、日本のエースで同6勝の丸山希(27)による一騎打ちが予想されている。高梨は良くて6位入賞とみられているが、過去の大会同様、優勝候補が飛距離を伸ばせずに番狂わせが起きる可能性は十分。シーズンを追うごとにジャンプが安定してきた高梨による下克上もありそうだ。