ゾンビたばこにプロ野球キャンプ沖縄組は戦々恐々…広島・羽月隆太郎は逮捕も容疑を否認

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“それ”とわかって手を出すバカはいないと思いたいが……。

 指定薬物「エトミデート」を使用し、医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕された広島羽月隆太郎容疑者(25)。28日、警察の調べで自宅など関係先から薬物や摂取器具が押収されたことが判明した。

 エトミデートは海外では麻酔薬や鎮静剤として使用されるケースもあるものの、国内では昨年5月に製造、輸入、販売、購入、所持、使用などが禁止された指定薬物。これを電子たばこのリキッドに混ぜた、通称「ゾンビたばこ」が国内でも蔓延しつつある。摂取した際の手足のけいれん、ふらつきなどが映画に出てくるゾンビを連想させることから、そう呼ばれている。羽月は容疑を否認しており、意図的に摂取したかどうかはまだ不明。しかし、他球団、特に沖縄でキャンプを張る球団にとっては他人事ではない。ゾンビたばこの国内における蔓延の嚆矢となったのが、よりによって沖縄県。県内では昨年から若年層を中心にゾンビたばこに関する摘発が相次いでおり、今年も所持・販売や使用による逮捕が続いている。

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