ドジャース大谷翔平に新たな落とし穴 侍Jでの打撃投手は「1日2試合分の負担」

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 こう言う特派員のひとりは、しかし、「体全体への負担は増える」とこう続ける。

「大谷が昨年、わざわざ公式戦を調整に使った理由は、打撃投手をやった後に打者として試合に出るのはダブルヘッダーをこなすようで負担が大きかったから。このオフは思うような体作りができたとはいえ、WBCは連日のように試合が組まれている。打撃投手をやった後に実戦をこなすとなると、1日に2試合やるくらいの負担が体にかかりますから」

 つまり実戦で投げなくても、打者一本とは比較にならないくらいの負荷が体にはかかる。3連覇のかかるポストシーズンまでの長いシーズンばかりか、WBCにおける打者としてのパフォーマンに影響が出来ないとも限らないのだ。

 大谷が打者一本に専念したときのスゴさは、2度目の右肘靱帯修復手術明けだった24年が証明している。本塁打と打点の2冠を獲得、僅差で三冠王を逃したばかりか、メジャー史上初の50(54)本塁打‐50(59)盗塁を達成した。あの爆発力が期待できなくなるのであれば、大会期間中の打撃投手登板は得策とはいえない。となると、ブルペンで投げ込むしかないのだろうか。

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