渋野日向子は自己ワースト更新…「焦りが見える」とプロが指摘する“ダボ病”の深刻度

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「昨年は23試合で12試合が予選落ち。つまり、出場試合の半分も4日間プレーしていないのに27のダブルボギーは多すぎる。一言でいえば焦りです。成績が悪いのでいいスコアであがりたい気持ちが強くなり、これはボギーだなという状況でもパーを狙ってダボになる。力がある選手でも、無理をすればスコアを崩すという典型です」

 並木プロが続ける。

「ショットにも今の気持ちが表れている。曲げたくないからドライバーはトップが小さくなったし、アイアンもかつてのようにシャフトが首に巻きつくような思い切りの良さが消えた。渋野はリシャッフル(出場優先順位見直し)の対象者で、5月までにポイントを稼いでランキング80位以内に入るのが当面の目標だが、今後も欠場者待ちのリザーブで、必ず出られるかわからない試合もある。厳しい状況の中ではメンタルコントロールが大事。気持ちの問題ですから乗り越えて欲しいです」

 昨年は2月に行なわれた今大会。渋野は通算5オーバー67位、ダブルボギーはなかった。

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