カブス今永昇太は6回ノーノーも今季初勝利お預け…鈴木誠也の復帰が今後の追い風になるか

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 カブスの日本人コンビが出揃った。

 WBC準々決勝のベネズエラ戦で右膝を痛めて開幕から負傷者リスト入りしていた鈴木誠也(31)が日本時間11日、本拠地シカゴのリグレー・フィールドでのパイレーツ戦に「3番・DH」で復帰。四回に相手先発右腕ムジンスキーから復帰初安打となる右前打を放ち、3打数1安打。この日は今永昇太(32)が先発し、6回を無安打無失点1四球9奪三振の好投も、打線の援護なく今季初勝利はならなかった。誠也は六回無死一、二塁の好機に空振り三振に倒れ、今永を援護できなかった。

 昨季、チーム2位の32本塁打を放った鈴木を欠いていたこともあり、カ軍打線は開幕から低調で、9日終了時のチーム打率.223はメジャー22位。大リーグ公式サイトは10日、昨季のチーム打点王(103)である鈴木の復帰は「打線の起爆剤となる」とした。

 2020年以来6年ぶりのナ・リーグ中地区優勝、2年連続ポストシーズン進出を狙うカ軍にとって、打線の復調は不可欠。戦列に復帰した鈴木のパフォーマンスはチームはもちろん、今永の浮沈にも影響しそうだ。

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