ドジャース山本由伸は“WBC後遺症”の心配無用 スロースタートから描くWS3連覇の青写真

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 ドジャース・山本由伸(27)が日本時間27日、本拠地ドジャースタジアムでのダイヤモンドバックスとの開幕戦に登板。昨季のカブスとの日本開幕戦に次いで2年連続で大役を任された。

 山本は昨季のワールドシリーズ(WS)に中0日でマウンドに上がるなど、計3試合で3勝をマーク。球団史上初のWS連覇に貢献し、MVPに選ばれた。心身ともハードなポストシーズンを過ごした上に、侍ジャパンのエースとしてWBCに出場。1次ラウンドの台湾戦、準々決勝のベネズエラ戦の2試合に登板した。

 オフは、ほぼ無休で自主トレに励み、WBCに向けて急ピッチでの調整を強いられた。レギュラーシーズンでの反動を懸念する声があるものの、山本に限っては心配なさそうだ。一昨年は韓国、昨年は日本と、通常より早めの開幕カードに備えた。急ピッチでの調整には慣れている。

 そもそも山本は、専属トレーナーを務める矢田修氏が「僕のところに来ている選手は、春に芽が出て、夏に花が咲いて、秋に実がなって、冬に根を伸ばす。実を結ぶのは(ポストシーズンが行われる)秋なんです」と話す通り、長丁場のシーズンを見据えたペース配分を念頭に置いている。

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