ド軍指揮官が佐々木朗希に「計算できない投手は要らない」…正念場のカブス戦で怖い「魔の三回」

公開日: 更新日:

 ここまで佐々木は4試合で計17.2イニング。6日のナショナルズ戦での5回が最長。シーハンは4試合で20イニング、12日のレンジャーズ戦での6回が最長だ。

 メジャーの先発投手は内容もさることながら、ある程度の失点をしても7~8回を投げ切る「イニングイーター」が重宝される。

 指揮官の要求通り、佐々木が長いイニングを投げるには、3イニング目以降の投球が課題となる。

 今季0勝の佐々木のイニング別の投球内容を見ると、1、2イニングは、それぞれ被打率.200、143で、防御率0.00。序盤こそ安定しているものの、3イニング目に入ると途端に打ち込まれ、被打率.412、2本塁打、5失点、防御率11.25。3イニング目以降は計9回3分の2イニングを投げ、自責点12の防御率11.77と目も当てられない。これが白星を逃す原因になっている。

 エース左腕復帰後も、山本、大谷とともに日本人ローテを形成し続けるには「魔の三回」の投球に工夫の余地がありそうだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横綱豊昇龍の休場より気がかりな“心の不調”…不眠と食欲減退で体重約10キロ減の不安

  2. 2

    消費税減税打ち切り時の現金支給案に経済界が不満「結局は時間とコストのムダ」

  3. 3

    内閣改造で浮上「自民裏金議員」起用案 永田町でささやかれる入閣候補4人の名前

  4. 4

    庶民は景気悪化に身構えている お気楽なものだ「官邸おこもり」首相動静

  5. 5

    女優・朝岡実嶺さん15年ぶりに舞台出演「亡き夫はどこかで見守っていると思います」

  1. 6

    井伊直政(4)超ブラックな家風 昔から家臣が少ない

  2. 7

    橋本愛の「れなちゃん」呼びが反響…のん“テレビから干された”10年で「あまちゃん女優」脱し独自ブランド確立

  3. 8

    中日・井上監督が目下最下位、6年連続Bクラス濃厚でも来季続投に“自信&意欲マンマン”のワケ

  4. 9

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  5. 10

    水前寺清子(1)作詞家・星野哲郎への恩と愛称「チータ」誕生の理由