ド軍指揮官が佐々木朗希に「計算できない投手は要らない」…正念場のカブス戦で怖い「魔の三回」
ここまで佐々木は4試合で計17.2イニング。6日のナショナルズ戦での5回が最長。シーハンは4試合で20イニング、12日のレンジャーズ戦での6回が最長だ。
メジャーの先発投手は内容もさることながら、ある程度の失点をしても7~8回を投げ切る「イニングイーター」が重宝される。
指揮官の要求通り、佐々木が長いイニングを投げるには、3イニング目以降の投球が課題となる。
今季0勝の佐々木のイニング別の投球内容を見ると、1、2イニングは、それぞれ被打率.200、143で、防御率0.00。序盤こそ安定しているものの、3イニング目に入ると途端に打ち込まれ、被打率.412、2本塁打、5失点、防御率11.25。3イニング目以降は計9回3分の2イニングを投げ、自責点12の防御率11.77と目も当てられない。これが白星を逃す原因になっている。
エース左腕復帰後も、山本、大谷とともに日本人ローテを形成し続けるには「魔の三回」の投球に工夫の余地がありそうだ。


















