“非エリート”渡辺剛の逆襲 恩師が明かす転機となったDFコンバートと24歳の欧州挑戦
「挫折を繰り返し…」
──W杯本大会でも十分にやってくれそうだ。
「剛はエリートではないし、挫折を繰り返してここまでたどり着いた。それは(高校)1学年下の大然(FW前田=セルティック)も同じ。2人揃ってW杯のピッチに立ってくれれば理想的です。山梨学院の関係者も喜びますし、僕自身も剛と大然の2人が、日本の躍進に貢献してくれることを切に願っています」
(聞き手=元川悦子/サッカージャーナリスト)
※ロングインタビュー版は日刊ゲンダイDIGITALで公開中。関連記事から要チェックだ。
▽わたなべ・つよし 1997年2月5日生まれ。埼玉・越谷市出身。J・FC東京下部組織から山梨学院大付属高に進学。MFからCBにコンバートされて頭角を現し、中央大を経て2019年にFC東京入り。21年にベルギー1部コルトレイクに移籍。同1部ヘントを経て25年7月、オランダ1部の名門フェイエノールトに引き抜かれた。19年12月に日本代表初招集・初出場。3月の英国遠征2試合に出場した。身長186センチ・体重78キロ。
▽よしなが・かずあき 1968年3月17日生まれ。福岡・北九州市出身。福岡大卒業後、J鳥栖のコーチなど歴任。2009年から山梨学院大付属高サッカー部コーチ。10年から監督。16年にJ甲府コーチ。17年から新潟シンガポール監督。J新潟の監督、新潟シンガポールのGM、監督を経て現在は中国サッカー協会大連地区トレーニングセンターのトレセンダイレクター。


















