ホワイトソックス村上宗隆15号弾! 強力リリーフ陣擁するマリナーズ相手に一発を量産する方法

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 ア・リーグ本塁打王争いの輪にいる村上宗隆(26)のホワイトソックスが日本時間9日から、本拠地シカゴでマリナーズと3連戦を行う。

 この日は「2番・一塁」で出場し、相手の先発右腕ハンコックから一回、左翼スタンドに15号ソロ本塁打を放った。この時点で、ヤンキース・ジャッジと並びア・リーグ本塁打数でトップに立った。

 昨季、イチローが所属した2001年以来24年ぶりのア・リーグ西地区優勝を果たしたマ軍は今季も好調で、アスレチックスに次ぐ2位と好位置につけている(8日現在)。強力な投手陣を擁し、チーム防御率3.63はメジャー全30球団中6位、被本塁打37もリーグ3番目に少ない。特に左腕フェレール(0勝1敗、防御率1.89)、バザルド(2勝1敗、同1.62)、クリスウェル(1勝1敗、同2.20)の両右腕らの救援陣は盤石。救援投手に限った被本塁打8はリーグ最少で、防御率3.14はレンジャーズの2.98に次いで好調だ。目下、ア・リーグ打撃部門で2冠(15本塁打、29打点)のヤンキース・ジャッジは、まだ開幕直後だったとはいえ、6人のマ軍投手に対して11打数1安打、0本塁打、0打点と抑え込まれている。

 村上が8日までに放った14本塁打の内訳を見ると、試合中盤以降に一発が出る傾向があり、一~三回が3本なのに対し、四~六回が5本、七~九回が6本。

 先発よりも救援投手から本塁打を放っている村上であっても、マリナーズの強力なリリーフ陣を攻略するのは容易なことではない。むしろ、先発投手に対し、1打席目から積極的に本塁打を狙うなど、「先手必勝」を狙った方が結果に結びつく可能性はある。

 折しもヤンキースは9日から、被本塁打がナ・リーグ最少(28本)のブルワーズと敵地ミルウォーキーで3連戦。ライバルのジャッジはブ軍の好投手に対して当たりが止まりかねない。

 村上はマリナーズ相手に一発を量産し、ライバルに差をつけられるか。

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