パリ五輪組ゼロの異常…若手の突き上げなき森保J、久保建英も認めた“進まぬ新陳代謝”

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 ブラジル戦から一夜明けた現地6月30日、代表メンバーが取材対応を行い、FW久保が興味深いコメントを残した。

「現状では(次のW杯までの)4年、下の世代が何人もW杯メンバーに入っているか、と言われたら今のメンバーが劇的に衰えない限り、同じメンバーじゃないですかね」

 まさに言い得て妙というしかない。ひと筋の光明として、パリ五輪時期のU-18(18歳以下)日本代表に招集されていたFW後藤、塩貝の21歳ペアが、今W杯メンバーの一員だったことが挙げられるだろう。が、W杯メンバーの尻に火を付けるほどのパフォーマンスは見せられなかった。

 日本代表の大半の選手たちが欧州を主戦場にするようになり、順調にレベルアップしているのは間違いない。しかし、アンダー世代の突き上げとハイレベルの世代交代なき日本代表には、W杯を勝ち上がるだけのホンモノの力はない──。 (つづく)

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