大所帯は制御不能? 流通経大サッカー部員の薬物事件に他大学が戦々恐々
「流経大サッカー部は1~6軍に分けられ、注目されるのは2軍まで。3軍は茨城県社会人リーグに参戦して4~6軍は体育会と同好会が入り交じった<インディペンデンス>というリーグ戦でプレーしている。流経大のサッカー部員は、3棟ある龍駿寮という寮で共同生活を送っている。その中で多少時間のある3軍以下の部員たちが、一般学生のノリで違法薬物に手を出すようなことがあっても、驚くべきことではないかもしれません。200~300人の部員を抱えるサッカー強豪大学にとって、流経大の違法薬物事件は他人事ではないでしょう」
名伯楽として知られる中野監督は、寮の隣に家族で引っ越して「毎朝のように寮に顔を出して部員とコミュニケーションを取ったり、元気のない選手に『悩みがあったら家に来なさい』と声をかけていた」とは前出の関係者。それでも違法薬物問題が起きた。大学スポーツ界にとって根の深い問題である──。


















