総選挙突入で小池都知事参戦プランは幻に…浮上していた花の「東京1区」は争奪戦の様相

公開日: 更新日:

 高市首相の宣言通り、通常国会冒頭で衆院は解散され、事実上の選挙戦に突入した。総選挙の日程は1月27日公示、2月8日投開票。右旋回の高市首相に対抗すべく、立憲民主党公明党が合流した新党「中道改革連合」は善戦できるのか。勝敗の行方を左右するのは首都圏の「花の1区」、中でもド真ん中の「東京1区」は常に注目の的。「女帝」が参戦するプランも一時浮上していた。

 東京1区は与野党がオセロのごとく取り合ってきたものの、裏金事件が争点になった前回に続き、中道のベテラン・海江田万里前衆院副議長が優勢だ。

「来月末に喜寿を迎える海江田氏をめぐっては、副議長経験者でもあることから、周辺は後継者探しを促してきた。候補の一人として名前が挙がったのは、国政復帰を諦めきれない小池百合子都知事。都議会運営などを通じて公明党との関係は良好ですし、選挙区内の信濃町は公明党の聖地です。花の1区なら小池氏本人も納得し、絶対に勝てる。ですが、なんせ海江田氏の腰が重い。話が進まない中、高市総理が急襲解散を宣言。『現職優先の原則』で、小池擁立は立ち消えになった」(立憲関係者)

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相が参院自民にイライラMAXで爆発寸前! 予算案の年度内成立断念で身内に八つ当たりの醜悪

  2. 2

    世界陸上マラソンで金メダル谷口浩美さんは年金もらい、炊事洗濯の私生活。通学路の旗振り当番も日課に

  3. 3

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  4. 4

    武豊プロミストジーンを勝利に導く「第3回兵庫女王盃(JpnⅢ)」~園田競馬

  5. 5

    地方での「高市効果」に限界か…東京・清瀬市長選で自民現職が共産候補に敗れる衝撃

  1. 6

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 7

    第2子妊娠の倖田來未が18年前の“羊水発言”蒸し返されるお気の毒…SNSには「擦られすぎ」と同情の声

  3. 8

    ナフサ供給に暗雲で迫る医療危機…それでも高市政権「患者不安」置き去りの冷酷非情

  4. 9

    Wソックス村上宗隆にメジャーOB&米メディアが衝撃予想 「1年目にいきなり放出」の信憑性

  5. 10

    全国模試1位の長男が中学受験、結果は…“ゲッツ‼”ダンディ坂野さんに聞いた 子への接し方、協力の仕方