自民・丸川珠代氏はサナエ人気“乗っかり作戦”が奏功し夫婦ともに返り咲き

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【当選】丸川珠代(55歳)=東京7区

 裏金事件に名を連ねた「愚か者」が約1年3カ月ぶりに捲土重来だ。参院から鞍替え出馬した2024年の前回選は裏金事件の大逆風を受け、あえなく落選。夫の大塚拓議員と一緒に“ただの人”になったが、今回は夫婦ともども返り咲いた。

 前回選では安倍元首相の妻・昭恵夫人が応援に駆け付ける中、涙ながらに「こんなに安倍先生がいないことが悲しく思えることはありません」と訴える“泣き落とし作戦”が不発に終わった。今回は高市首相の名前を連呼する“サナエ人気に乗っかり作戦”が奏功。当確の一報を受け、「私も高市総理とともに決断し、行動する」と抱負を語り、自身のXにも〈高市総理の決断を全力で支えて参ります〉と投稿した。

 前回選の反省からか、今回は演説スケジュール事前に明かさない「ステルス選挙」を封印。しかし、丸川に質問しようとする記者を陣営スタッフが制止するという厳戒態勢は相変わらず。そう簡単に人は変わらない。

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