高市独裁政権スタート 見たこともない国会風景の寒々しさ

公開日: 更新日:
謙虚に?!大胆に?(C)共同通信社

 大メディアはてんで報じないが、この国会風景にマトモな識者は戦慄している。そこで議論されるのは形骸化された予算審議と高市流の極右法案の数々だ。戦前さながらの言葉が飛び交う1強国会に国民は勇ましさを求めているのか。国を変えてほしいのか。

  ◇  ◇  ◇

 巨大与党を生み出した真冬の総選挙から10日。18日、特別国会が召集され、高市首相は第2次政権を発足させた。皇居での首相親任式や閣僚認証式を終えて官邸で会見を開いた高市は冒頭、「70年余りの自民党の歴史の中で、最も多い議席数によって高市政権を信任してくださった国民に厚く、厚く御礼を申し上げます。責任の重さを胸に刻み、謙虚に大胆に政権運営にあたってまいります」と発言。全閣僚の再任については、「本日より『高市内閣2.0』の始動です。それぞれの政策分野で先頭に立つのにふさわしい人材ばかりで、すでに全速力で政策実現に邁進してくれています」と説明した。 

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