「妻恋坂マンション」鬼島紘一著

公開日:  更新日:

 一生で一番高価な買い物、マイホームの不正問題が後を絶たない。昨年は神奈川県の大型マンションで大手ゼネコンの杭打ち偽装が発覚。住人は今なお不安な日々を過ごしている。

 本書はそんなマンション問題がテーマ。マンションの管理会社と管理組合が癒着。不審な外壁修繕工事費の発覚をキッカケに、主人公の大竹次郎はたった一人で管理費不正流用の追及を始める。黒幕は管理組合役員かそれとも――。

 建設業界を知り尽くす元大手ゼネコンの課長だった著者が、実例をもとに描いた書き下ろし注目作!(徳間書店 660円+税)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “年金博士”警鐘 支給年齢「68歳引き上げ」が意味すること

  2. 2

    地方は“安倍自民NO” 高知新聞「内閣支持率26%」の衝撃

  3. 3

    JOC会長を猛批判 小池知事に長男・竹田恒泰氏との“因縁”

  4. 4

    年商200億円の深キョン新恋人 “ホコリだらけ”の女性遍歴

  5. 5

    広島対策は“丸投げ”? 巨人スタッフ会議で投打コーチ言及

  6. 6

    常盤貴子「グッドワイフ」上昇のカギは美魔女の輝きと気概

  7. 7

    ドラ1左腕も“被害者”か…岩隈加入で巨人若手が行き場失う

  8. 8

    主力組中心か…アジア杯サウジ戦の予想布陣に釜本氏が疑問

  9. 9

    高校ラグビー決勝戦で話題に 各地の「桐蔭」の由来は?

  10. 10

    巨人は先発6人以外“全員中継ぎ” 勝利の方程式を追加構想

もっと見る