• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「ガーデンセラピー」高岡伸夫著

「庭」の持つ抗酸化力を活用しながら、心身のバランスを整えるガーデンセラピーの本。

 星薬科大学の塩田清二教授の実験では、一定のストレスをかけた被験者の一方を室内にとどめ、一方には庭を見せて体内の抗酸化値を調べた。すると、庭を見たグループのみ、抗酸化値が有意に上昇したという。つまり、細胞をさびつかせ、さまざまな疾患の要因にもなる活性酸素の除去力が、庭を見ることで高まることが分かったわけだ。

 欧米では、すでに予防医学の分野でガーデンセラピーが取り入れられている。自宅に広い庭があればベストだが、実はコンテナに寄せ植えをしたり、ハーブを育てるなど、ごく小さな“庭”でも十分に効果が期待できるという。緑を育ててストレスを癒やしてみては?(幻冬舎 1400円+税)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    全国一元化を口実に…安倍政権が障害年金支給カットの非情

  2. 2

    夜な夜な六本木の会員制バーで繰り広げられる乱痴気騒ぎ

  3. 3

    手越がトドメに? 日テレの情報番組からジャニタレ一掃も

  4. 4

    最高裁も覚悟…森友問題で財務&国交省が隠したかったコト

  5. 5

    大阪北部地震で注目…活断層“直撃リスク”のある「17原発」

  6. 6

    作家・中村文則氏が警鐘 「全体主義に入ったら戻れない」

  7. 7

    日朝首脳会談 「後退」観測の裏にプーチン大統領の横ヤリ

  8. 8

    東西約300人が在籍 ジャニーズJrは“大人以上に遊んでいる”

  9. 9

    手越はブログ炎上、女性には嫌がらせ…NEWS未成年飲酒の余波

  10. 10

    総選挙でトップ3に入れず…AKBは“本体”弱体化が最大の課題

もっと見る