連日注目を集める小池知事の「劇場政治」に迫る

公開日: 更新日:

「蓮舫VS小池百合子、どうしてこんなに差がついた?」新田哲史著

 新生・民進党の党首に就任しながらも二重国籍問題でつまずいた蓮舫。追及の主力となったのは著者が編集長をつとめる言論サイト「アゴラ」と、その調査をボランティアでつとめる多数のネットユーザー(通称「ネット民」)。

 ともにニュースキャスター出身で自己演出力にもたけた蓮舫と小池知事。ネット炎上で勢いを失った前者に対し、ネット時代でも驚異的なPR力を示すのが小池知事という。本書の特徴はネット世論の動きを仕掛け人たちを通して解読していること。都知事選で有力対抗馬だった増田寛也候補の失墜の裏側など読ませる例も多い。(ワニブックス 880円+税)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    京本大我も父・政樹もスカウトしていたジャニー喜多川社長 成城小学校に通う頃の写真を見かけて即電話

  2. 2

    加納典明(2)草間彌生さん主導で乱交パーティーが繰り広げられ、俺は…

  3. 3

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  4. 4

    江口&松嶋「救命病棟24時」が反町「GTO」の二の舞いにならないワケ…13年ぶり復活作の“決定的な違い”

  5. 5

    山本美月は九州の女子校で偏差値トップ「筑紫女学園」から明大農学部へ 祖父も生物教師の“リケジョ”

  1. 6

    萩本欽一〈40〉バイト中に傷をつけてしまった車の持ち主の家を数十年越しに訪ねたら、500坪の大豪邸だった

  2. 7

    日本ハム大砲レイエス引き留めにかかる驚愕金額の「内訳」 巨人でさえマネーゲームから脱落へ

  3. 8

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 9

    草間彌生さんを訪ねたら“いきなり乱交パーティー” 俺は考える暇もなく、とにかくシャッターを切った

  5. 10

    内閣改造で維新が大臣2ポスト“おねだり”の波紋 「入閣待機組」渋滞中の自民党からは反発必至