「幸せな劣等感 アドラー心理学〈実践編〉」向後千春著

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 話題のアドラー心理学を解説した生き方テキスト。

 100年前に誕生したアドラー心理学が現代人を引きつけるのは、「自分の人生を捉え直して、新しい人生をもう一度スタートさせてみよう」という勇気を与えてくれるからだという。

 例えば、劣等感。アドラーは理想の自分と比較して現在の「自分が未熟である感覚」を劣等感と名付けた。他人との比較ではなく、自身の問題なので自分を卑下する必要はなく、劣等感があるからこそ成長することができると説く。

 自分自身を受け入れる(自己受容)や、自分が生きてきた道を再発見すること(ライフスタイル)など、アドラー心理学の神髄を解説しながら、いますぐ実践できる意識改革のヒントを伝授。(小学館 760円+税)

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