「歴史に学び、未来を読む十干十二支の大予言」加来耕三著

公開日: 更新日:

「歴史に学び、未来を読む十干十二支の大予言」加来耕三著

「甲子(きのえ・ね)」のように十干と十二支を組み合わせたのが「干支」だ。これに基づいて60年ごとに何があったかを調べ、原則・原理を考えるのが「易学」である。2025年は乙巳(きのと・み)で、「終わりの始まり」の年であり、同じく乙巳だった645年には「乙巳の乱(大化の改新)」が起きている。

 2026年は「丙午(ひのえ・うま)」で、追い詰められた旧勢力が衰え、突き進む新興勢力との対立が起こる。1786年には老中・田沼意次が失脚している。丙午の年は過渡期であることを考慮し、時代が変わる「兆し」を見落とさないようにすることが重要。

 歴史学者が、歴史の原理・原則に学び、未来を予見することを提唱する。 (笠間書院 1980円)



最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  2. 2

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  5. 5

    やっぱりか? 自民・村井国対委員長が高市首相「国会逃避作戦」画策…予算委出席「原則不要」案をリポスト

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

  3. 8

    植田日銀シルバーウイーク前の「円高誘導」は大失敗…もはや為替介入はできない

  4. 9

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  5. 10

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」