「歴史に学び、未来を読む十干十二支の大予言」加来耕三著

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「歴史に学び、未来を読む十干十二支の大予言」加来耕三著

「甲子(きのえ・ね)」のように十干と十二支を組み合わせたのが「干支」だ。これに基づいて60年ごとに何があったかを調べ、原則・原理を考えるのが「易学」である。2025年は乙巳(きのと・み)で、「終わりの始まり」の年であり、同じく乙巳だった645年には「乙巳の乱(大化の改新)」が起きている。

 2026年は「丙午(ひのえ・うま)」で、追い詰められた旧勢力が衰え、突き進む新興勢力との対立が起こる。1786年には老中・田沼意次が失脚している。丙午の年は過渡期であることを考慮し、時代が変わる「兆し」を見落とさないようにすることが重要。

 歴史学者が、歴史の原理・原則に学び、未来を予見することを提唱する。 (笠間書院 1980円)



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