関根勤は言及しなかったが…愛娘・麻里のケガは“結構な重症”

公開日: 更新日:

 22日、関根勤(61)がK─1公式サポーターとして「『K─1 WORLD GP 2015』大決起集会」に出席した。

 長女の関根麻里(30)が中学時代に2年間、正道会館で空手を習っていたことを明かし、「最初は僕が連れていった。家にミットがあって中学のとき受けたことがあるんだけど、当時、蹴りが僕より全然重くて驚いた」と娘の素質にホレボレしていた。

 その麻里だが、先月24日に「VS嵐」(フジテレビ系)の収録中、セットから足を踏み外して落下し、右目上を負傷。全治1週間と診断されていた。

「右目の上にコブができた状態で、全治1週間ということから『軽傷』との見方が多かったのですが、実は結構な重傷で、とても1週間で完治するレベルではなかった。他の出演番組では眼帯をして収録に臨み、“大丈夫ですよ~”と明るく振る舞っていますが、顔に傷が残らないか心配されています」(テレビ関係者)

 この日、勤は麻里のケガについては言及しなかったが、新婚ホヤホヤだけにさぞ気がかりなはずだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  5. 5

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  1. 6

    「好感度ギャップ」がアダとなった永野芽郁、国分太一、チョコプラ松尾…“いい人”ほど何かを起こした時は激しく燃え上がる

  2. 7

    衆院定数削減の効果はせいぜい50億円…「そんなことより」自民党の内部留保210億円の衝撃!

  3. 8

    『サン!シャイン』終了は佐々木恭子アナにも責任が…フジ騒動で株を上げた大ベテランが“不評”のワケ

  4. 9

    ウエルシアとツルハが経営統合…親会社イオンの狙いは“グローバルドラッグチェーン”の実現か?

  5. 10

    今井達也の希望をクリアするメジャー5球団の名前は…大谷ドジャースは真っ先に“対象外"