吉本入りの岡崎朋美 “スベリ”よりスケートの宣伝に全力投球

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 さらに、政界進出について聞かれると、「現役中も(国会議員選挙出馬の)オファーが2回ありました。(富士急の先輩で現参議院議員の)橋本聖子さんはすごく憧れていたし、背中を追いかけたいという思いもあったんですけど、自分は議員のタイプじゃない」とサラリ。女優業についても、「足が太いので無理です。長野五輪でやめていたらもっといろんな可能性があったかもしれないけど、この年じゃあねえ」とリップサービス多めで語った。

 会見中、岡崎は何度も「メディアにもっと取り上げられたら」と繰り返し、スピードスケートに対する人気や注目度の低さを案じていた。吉本への“電撃移籍”は自身が広告塔となる覚悟の表れ。

 現役時代、オランダに個人ファンクラブが存在するほどの人気を博していたメダリストが「バラエティーもチャレンジします!」という宣言通り、新喜劇の舞台に立つ日も近い!?

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