鶴岡八幡宮へ50万円奉納 蛭子能収さんの“ほっこり夫婦愛”

公開日: 更新日:

「じつは奥さまが寺社仏閣巡りをするのが趣味でして。その一環で鶴岡八幡宮に寄進したそうです。蛭子は連れられて行っただけ。当人はまったく興味がないので、仕方なくついて行っているみたいですが(笑い)」

 段葛は石のひび割れ改修と桜の植え替えのため、14年から「平成の大改修」を行っており、先月30日に完成したばかり。竣工式と共に「通い初め」が行われ、当日は蛭子夫妻も訪れたという。

「女房第一」の愛妻家で知られる蛭子さんは以前、本紙インタビューで「普段の食事もデートも女房の行きたいところに行くようにしてる。ワガママは聞いてあげようと思っています」と話していたことも。

「妻が入れるお賽銭の金額がどんどん上がっていくことに不満を漏らしても結局、最後に謝るのは蛭子だそうです」(前出のマネジャー)

 6月にはなんと(!)主演映画「任侠野郎」も公開されるなど、齢68にして遅咲きの春を迎えているエビスさん。当人はイワシの頭ほどの信心もないようだが、すべては“山の神”のおかげか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    センバツ人気低迷の真犯人!「スタンドガラガラ」なのは低反発バット導入のせいじゃない

    センバツ人気低迷の真犯人!「スタンドガラガラ」なのは低反発バット導入のせいじゃない

  2. 2
    三田寛子ついに堪忍袋の緒が切れた中村芝翫“4度目不倫”に「故・中村勘三郎さん超え」の声も

    三田寛子ついに堪忍袋の緒が切れた中村芝翫“4度目不倫”に「故・中村勘三郎さん超え」の声も

  3. 3
    若林志穂が語った昭和芸能界の暗部…大物ミュージシャン以外からの性被害も続々告白の衝撃

    若林志穂が語った昭和芸能界の暗部…大物ミュージシャン以外からの性被害も続々告白の衝撃

  4. 4
    (6)「パンツを脱いできなさい」デビュー当時の志穂美悦子に指示したワケ

    (6)「パンツを脱いできなさい」デビュー当時の志穂美悦子に指示したワケ

  5. 5
    夏の甲子園「朝夕2部制」導入の裏で…関係者が「京セラドーム併用」を絶対に避けたい理由

    夏の甲子園「朝夕2部制」導入の裏で…関係者が「京セラドーム併用」を絶対に避けたい理由

  1. 6
    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  2. 7
    マイナ保険証“洗脳計画”GWに政府ゴリ押し 厚労相「利用率にかかわらず廃止」発言は大炎上

    マイナ保険証“洗脳計画”GWに政府ゴリ押し 厚労相「利用率にかかわらず廃止」発言は大炎上

  3. 8
    「大谷は食い物にされているのでは」…水原容疑者の暴走許したバレロ代理人は批判殺到で火だるまに

    「大谷は食い物にされているのでは」…水原容疑者の暴走許したバレロ代理人は批判殺到で火だるまに

  4. 9
    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

  5. 10
    大谷は口座を3年放置のだらしなさ…悲劇を招いた「野球さえ上手ければ尊敬される」風潮

    大谷は口座を3年放置のだらしなさ…悲劇を招いた「野球さえ上手ければ尊敬される」風潮