酔うと仲間を勧誘 小栗旬“軍団長”に他の事務所は戦々恐々

公開日: 更新日:

 スマホ窃盗事件で解散状態となった赤西仁軍団。代わりに最近、六本木で軍団と呼ばれてるのは、小栗旬クン率いる小栗軍団ね。

 メンバーはリーダーの小栗クン、同じ事務所の綾野剛クン、笠原秀幸クン、坂口健太郎クンをはじめ、他の事務所の子たちでは山田孝之クンや鈴木亮平クンやムロツヨシさん。まぁ豪華よね。

 今までは三軒茶屋や三宿かいわいを根城にしていたんだけど、最近は六本木や西麻布にも進出してる。赤西軍団との違いは、やっぱり女っ気がないとこね。男だけで集まって、ひたすら役者論を語りながら、酒を浴びるように飲む。しかも選ぶ店も、大衆居酒屋ばかり。貸し切りにすることもなく、一般のお客さんとも和気あいあいと戯れてることもあるの。小栗クンは器がデカくてカッコいいわね。

 けど、問題は2つ。1つ目は、酔ったら際限なく人を呼び出すこと。俳優仲間だけでなく、映画ドラマの監督や脚本家、プロデューサーにいたるまで、深夜だろうが早朝だろうがおかまいなしにガンガン電話。「ずっと待ってますから」が口癖で、みんな小栗クンからいつ電話が来るかビクビクしてるんだって(笑い)。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  2. 2

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  3. 3

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  4. 4

    今なら炎上だけじゃ収まらない…星野監督は正捕手・中村武志さんを日常的にボコボコに

  5. 5

    「高市早苗総裁」爆誕なら自民党は下野の可能性も…“党総裁=首相”とはならないワケ

  1. 6

    志村けんさん急逝から5年、更地になった豪邸の記憶…いしのようことの“逢瀬の日々”

  2. 7

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  3. 8

    広陵辞退騒動だけじゃない!「監督が子供を血だらけに」…熱戦の裏で飛び交った“怪文書”

  4. 9

    広陵野球部は“廃部”へ一直線…加害生徒が被害生徒側を名誉棄損で告訴の異常事態

  5. 10

    (3)阪神チーム改革のキモは「脱岡田」にあり…前監督との“暗闘”は就任直後に始まった