日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「A LIFE」で貧乏くじ 浅野忠信に“植毛疑惑”の追い打ちも

 日本が世界に誇る(はずの)俳優なのに、キムタクドラマの浅野忠信(43)は精彩を欠いている。

 主演映画「淵に立つ」がカンヌで評価され、巨匠マーティン・スコセッシにも認められた浅野がめったに出ない民放ドラマに出演すると話題を呼んだが、「何かあれば大声を出して荒ぶるだけ。大映ドラマ張りに大げさかつ感情の起伏の激しい芝居の連続で驚くばかりです。もっとも、『スチュワーデス物語』の堀ちえみや風間杜夫は笑いの対象になりましたが、『A LIFE』の演出では笑うこともできません」(コラムニストの桧山珠美氏)。

 浅野が演じるのは、キムタク扮する外科医と対立する病院の副医院長という役どころ。ヒロイン(竹内結子)の夫でもあり、公私ともに敵役だ。

「同じ医療ドラマでたとえるなら『ドクターX』でいうところの西田敏行の役回り。ベテラン俳優と比べるのは酷ですが、小物感が際立ちますね。役者の演技力や存在感に加え、脚本も人物が描けていない。家庭も仕事も大事、キムタクに嫉妬もするけど自分に自信がある。義父の院長を失墜させようと画策する腹黒さがあるのに、妻の手術を思い浮かべただけで錯乱状態になってしまう……。葛藤する人物像を描いているつもりかもしれませんが、見ている方は困惑するばかりです」(前出の桧山氏)

 ヅラの生え際が不自然で植毛疑惑まで取り沙汰されている浅野。「ギャラは通常のドラマよりも破格」(事情通)だそうだが、とんでもない貧乏くじを引かされた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事