船越所属ホリプロが松居一代を提訴で“ドロ沼劇場”再開か
ついに裁判沙汰だ。船越栄一郎(57)の所属事務所の芸能プロダクション・ホリプロが、船越の妻の松居一代(60)に対して名誉毀損で300万円の損害賠償を求める訴訟を起こしていたことを一部メディアが報じている。
松居はネット上に船越の不倫疑惑や所属事務所がテレビ局に圧力をかけたなどと投稿。これに怒ったホリプロが松居を訴えたわけだ。
松居は今月15日放送の「ビビット」(TBS系)のロケで仕事復帰し、「ドンマイドンマイ、人生なんてここからここからって感じ」とコメント。離婚騒動は収拾に向かっているものと思われたが17日に開かれた第1回口頭弁論では請求棄却を求めて争う姿勢だという。
資産100億円というウワサもある松居にとって損害賠償300万円では抑止力になるはずもなし。寝た子を起こしたら再び惨劇が船越を襲うことにならないか。