小泉今日子と“不倫”豊原功補の評判 ポスト遠藤憲一の声も

公開日: 更新日:

 小泉今日子(52)の不倫相手で、小泉に続いて関係を公表した俳優豊原功補(52)。ドラマ映画では主演こそないものの、「『ポスト遠藤憲一』という声も上がる実力派バイプレーヤー」というのは、ある民放ドラマ制作関係者だ。こう続ける。

「代表作とまではいかないまでも、脇役としては安定した評価があります。とくにドラマ『カバチタレ!』で演じた、ずっこけプレーボーイが有名で、制作サイドでは、その頃からナンバーワンの名バイプレーヤーとする声が上がっている。エンケンこと遠藤憲一のように、そのうちブレークし、CMにも多数出演する売れっ子になるんじゃないかともみられていた。今回の騒動で、仕事に影響が出るのは避けられないでしょうけどね」

 豊原は会見で「僕がやったことでこうなっているわけですから、何か投げつけたい方は僕に投げつけてください」と語るなど、あらゆる逆風を受けて立つ覚悟を見せた。しかし別居中の妻子との離婚協議に入るわけでも、小泉との再婚を考えているわけでもなく、両脚を大きく開いて受け答えする姿勢から批判が集まっている。当人を知る芸能プロ幹部はこう言う。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」