地下を脱した「ワンダーウィード」ライブへの意気込み語る

公開日: 更新日:

 地下アイドル全盛の中、今年3周年を迎える実力派ワンダーウィード。結成1年でワンマンライブを赤坂BLITZで行い、800人を動員。その名のとおり“奇跡の雑草”たる勢い。今回メンバーが7人に増員、パワーアップしたメンバーが意気込みを語った。

 彼女たちの特徴は“かっこ良くて可愛い”。

「めちゃめちゃ笑顔っていうわけでもなくて、ちょっとクールな楽曲や表情があるのが特徴です」(ゆずか)

「一度見たら踊れるフリが多いので、みなさん一緒に踊ってくれます。『ライブの一体感が楽しい』って言ってくれます」(あきな)

「今高1なんですが、メンバーと関ケ原のフェスやワンマンツアーのほうが楽しみです! でも、高校の先生から夏休みは補習覚悟してねって言われガッカリー(笑い)」(ゆめか)

 アイドル夏フェスの中でも大規模な「関ケ原唄姫合戦」で2日間メインステージに立つ。

「野外ステージは日差しが強くて、顔はメークで守っても、気がついたら顔と首の色が違っていたり。でも、みなさんがステージを喜んでくれれば日焼けしてもいいかなって思っています」(かのん

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度不倫の山本モナ 年商40億円社長と結婚&引退の次は…

  2. 2

    日本ハムFA松本剛の「巨人入り」に2つの重圧…来季V逸なら“戦犯”リスクまで背負うことに

  3. 3

    FNS歌謡祭“アイドルフェス化”の是非…FRUITS ZIPPER、CANDY TUNE登場も「特別感」はナゼなくなった?

  4. 4

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  5. 5

    「存立危機事態」めぐり「台湾有事」に言及で日中対立激化…引くに引けない高市首相の自業自得

  1. 6

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  2. 7

    (2)「アルコールより危険な飲み物」とは…日本人の30%が脂肪肝

  3. 8

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  4. 9

    阪神・佐藤輝明にライバル球団は戦々恐々…甲子園でのGG初受賞にこれだけの価値

  5. 10

    高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然