地下を脱した「ワンダーウィード」ライブへの意気込み語る
地下アイドル全盛の中、今年3周年を迎える実力派ワンダーウィード。結成1年でワンマンライブを赤坂BLITZで行い、800人を動員。その名のとおり“奇跡の雑草”たる勢い。今回メンバーが7人に増員、パワーアップしたメンバーが意気込みを語った。
彼女たちの特徴は“かっこ良くて可愛い”。
「めちゃめちゃ笑顔っていうわけでもなくて、ちょっとクールな楽曲や表情があるのが特徴です」(ゆずか)
「一度見たら踊れるフリが多いので、みなさん一緒に踊ってくれます。『ライブの一体感が楽しい』って言ってくれます」(あきな)
「今高1なんですが、メンバーと関ケ原のフェスやワンマンツアーのほうが楽しみです! でも、高校の先生から夏休みは補習覚悟してねって言われガッカリー(笑い)」(ゆめか)
アイドル夏フェスの中でも大規模な「関ケ原唄姫合戦」で2日間メインステージに立つ。
「野外ステージは日差しが強くて、顔はメークで守っても、気がついたら顔と首の色が違っていたり。でも、みなさんがステージを喜んでくれれば日焼けしてもいいかなって思っています」(かのん)