著者のコラム一覧
城下尊之芸能ジャーナリスト

1956年1月23日、福岡県北九州市生まれ。立教大学法学部卒。元サンケイスポーツ記者。82年、「モーニングジャンボ 奥様8時半です」(TBS)の芸能デスクとなり、芸能リポーターに転身。現在は「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)、「朝生ワイド す・またん」(読売テレビ)、「バイキング」(フジテレビ)に出演中。

2019年大胆予想は…剛力彩芽がZOZO前澤社長と超玉の輿婚

公開日: 更新日:

 離婚では、今年中に解決するのか、まず無理だと思われているのが、川崎麻世(55)とカイヤ(56)。

 昨年末にカイヤが「(川崎麻世の)祖父との約束で川崎家の墓を守る」と墓前でコメントし、写真を掲載されたことがあった。実はこの直前、川崎の母親にカイヤが電話して、「お墓のあるお寺はどこ?」と聞いていたそうだ。もちろん、お墓参りに初めてだがカメラマンを連れていくなんて、日本人にピッタリのイメージ戦略と言える。現状、大方の意見はカイヤ寄りとなっているようだ。

 麻世は弁護士と事務所から箝口令を敷かれていて、逆に手を出せないらしい。まぁ、長過ぎる別居期間があるので、裁判で離婚と判決が出る可能性はかなりあると思われるが、2審、3審と粘れば、軽く数年はかかるし、離婚が確定したとしても、それから莫大な慰謝料闘争になることは間違いない。

 今年も結婚、離婚、不倫といった話題が芸能界でクローズアップされていくであろう。名前を明かすことはできないが、今年中には、ある大物男性の不倫の話題が出てきそうだ。昨年あたりから、あちこちで別々の女性と付き合っているという噂が……。そして、もうひとり、誰でも知っている女優サンが別居中だという噂がささやかれている。こちらも、大きな動きが近日あってもおかしくはない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「時代に挑んだ男」加納典明(25)中学2年で初体験、行為を終えて感じたのは腹立ちと嫌悪だった

  2. 2

    ソフトB近藤健介の原動力は「打倒 新庄日本ハム」…憂き目にあった2022年の“恩返し”に燃える

  3. 3

    ドジャースが欲しがる投手・大谷翔平の「ケツ拭き要員」…リリーフ陣の負担量はメジャー最悪

  4. 4

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  5. 5

    参政党が消せない“黒歴史”…党員がコメ農家の敵「ジャンボタニシ」拡散、農水省に一喝された過去

  1. 6

    遠野なぎこさんを追い詰めたSNSと芸能界、そして社会の冷酷無比な仕打ち…悲惨な“窮状証言”が続々

  2. 7

    巨人・田中将大「巨大不良債権化」という現実…阿部監督の“ちぐはぐ指令”に二軍首脳陣から大ヒンシュク

  3. 8

    藤浪晋太郎に日本復帰報道も、古巣阪神出戻りは「望み薄」…そして急浮上する“まさか”の球団

  4. 9

    巨人・田中将大を復活させる「使い方」…先発ローテの6番目、若手と併用なんてもってのほか

  5. 10

    自民・鶴保失言「運のいいことに地震」で苦戦の二階ジュニアに赤信号…参院選“仁義なき紀州戦争”決着か