“わたおじ”の打ち上げに二次会まで参加して感じたことは…
先日、某週刊誌に「私のおじさん~WATAOJI~」の打ち上げに関するゴシップが掲載され、出演者のグループLINE上では〈(ドラマの内容)まんま7話じゃないか〉と大変話題になったわけですが(笑い)、その記事によると、当日〈遠藤憲一と小手伸也は欠席だった〉そうで……。いや、僕いたんですけどね! しかも2次会まで! はい、記者も分からないほど“華がない”でお馴染みの小手伸也です。
皆さんは「ドラマの打ち上げ」ってどんなイメージをお持ちですかね? やはりキャストがはしゃいでやりたい放題みたいな……?これは僕の数少ない経験上の印象ですが、実は打ち上げで一番はしゃぐのってスタッフさんたちなんですよね。僕はこの感じが非常に好きで、撮影中は仕事に集中し、裏方として演者と一定の距離感を守るプロフェッショナルな皆さんが、この日だけは少し小ぎれいな格好で(笑い)、うれしそうに僕らと笑い、はしゃぎまくる。僕はその喧騒を生温かく見守りつつ挨拶回りをする。これが真の打ち上げの姿です。たぶん!
先の週刊誌に書かれていた青木さやかさんの号泣は見てないので分かりませんが、会場で一番泣いてたのは座長こと岡田結実ちゃんで、もうマイク持ってしゃべらされるたびに号泣でしたね(笑い)。