メッセンジャー黒田有さん 文化住宅で過ごした壮絶幼少期

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 文化住宅いうと、強烈なトラウマになってるのがトイレですわ。昔ながらの和式ボットン便所で、なんせウチは2階ですやろ。せやから便器の位置からクソつぼまでの距離が普通なら3メートル以上あるんです。まず、落ちたら這い上がれません。「確実に死ぬで」って言われてました。

■用を足すときはなるべく外へ

 それである程度、ウンコやオシッコがたまると市役所に電話してくみ取りがあるんやけど、お金ないから、そうそう来てもらわれへん。でも放置すると、どんどんウンコとオシッコがせり上がってきますわね。2階やのに便器の間から下をのぞくと、いつも自分の顔が水面に映っとったから、「どんだけためてんねん」て話ですわ。しかも、ただでさえ臭いボットン便所は夏場になるとアンモニア臭がキツイキツイ。目が痛くなるどころか便所の中は息がでけへんのですよ。臭いが強烈すぎて。

 せやから極力、外で用足しするようにしてましたけど、それでもどうしてもウチの便所使わなならん時は息止めてました。早い話、夏場は便所に行くこと自体、決死の覚悟。オカンは限界超えて何度か失神してますから(笑い)。

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