ジャニー喜多川氏の訃報「7月9日23時30分」解禁だったワケ

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ジャニーズ事務所には、2016年8月にSMAP解散をネットメディアに抜かれた苦い体験があります。普段から良好な関係を築いているスポーツ紙の担当者に対しSMAP解散報道が翌日の朝刊トップになるように説明したところ、それがネットメディアに流れて拡散し、翌日のスポーツ紙の報道はサプライズ感が薄れてしまった。メディア情報の差配を得意とするジャニーズ事務所も面目を失ってしまった。その失敗を教訓にしたのが今年1月27日の嵐・活動休止の発表でした。当日の17時頃に突然、『嵐・活動休止会見』の情報が流れ、フライング報道はほとんどありませんでした。今回もフライングなく、日テレ、フジ、TBSNHKの夜のニュースで一斉に訃報を流し、10日のスポーツ紙にも平等な形で『ジャニーさん死去』を大きく載せることができました」(スポーツ紙デスク)

 カリスマを失った途端にメディアになめられたらいけない……今回のスムーズな発表からは、事務所サイドのそんな意思も垣間見える。

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