“令和のみのもんた”と呼ばれ始め…坂上忍のギャラと不安
「笑っていいとも!」の後番組として2014年にスタートした「バイキング」(フジテレビ系)。視聴率が1%を割ることもあり、スタート直後は「もってせいぜい半年」なんて辛辣な声もあったが、最近はライバル局の「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)、「ひるおび!」(TBS系)と肩を並べている。
そんな成功もあって、今改めて注目されているのがMCを務める坂上忍(52)の存在だ。最近は“令和のみのもんた”などと呼ばれている。坂上は「ちっともうれしくないよ。だって俺、本業は俳優だもん」とぼやいているらしいが、表情はまんざらでもない様子だという。
「番組スタート直後の坂上さんの出演ギャラは1本当たり50万円くらいでしたが、現在は推定150万円程度にまで上がったと聞いています。もし来春以降もMCを続けるとなれば、さらにアップしそうです」(テレビ関係者)