著者のコラム一覧
ラサール石井参議院議員

1955年生まれ。大阪市出身。渡辺正行、小宮孝泰と結成したお笑いトリオ「コント赤信号」で人気に。声優、俳優、司会者、脚本家、演出家、コラムニストとして活躍。第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。2025年、参院選に社民党から立候補し当選。副党首に就任。

なぜ検査数発表しない?日本の失政に世界があきれているぞ

公開日: 更新日:

 世界10カ国以上の国がコロナに向けての協力の声明を出したり、ワクチン共同開発を宣言したりしているが、日本は全く蚊帳の外だ。

 仕方ないだろう。そのための信頼に足る統計を持たないのだから。

 CNNが「他国が緊急対策を打っていた間、何一つ備えをせず、安倍首相はオリンピックのことしか考えていなかった。準備できたはずの時間を無駄にし、患者数が激増。医師の防護服さえ足りていない日本」と報じている。世界は日本の失政を断定している。

■朝日のマスクを揶揄してる場合じゃないだろう

 補償も、2カ月もかけて具体的にはまだマスクが2枚。「不評だが」と聞いた朝日新聞記者に「お宅もマスクを3300円で売ってる」とネット情報受け売りの絡み。一瞬記者のブーメランかと見えたが、それがメーカーの高級品で150回洗えて、20回のアベノマスクより質がいいとわかり、結局ブーメランは自分に当たる始末。

 余計なことばかりして大事なことは後手後手、それによって被害をさらに増やす。現場では毎日泣く泣く、まだ生きている患者の人工呼吸器を外さなければならぬような地獄が続く最前線なのに。トップたちにとっての死者は冒頭のグラフのように単なる数字でしかない。まさに戦時中の軍部と同じだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    麻生太郎が「皇室典範」改正を急ぐ理由は…“日本会議の30年の集い”に間に合わせたいから

  2. 2

    福山雅治も結婚後は苦戦…亀梨和也も正念場を迎えている

  3. 3

    佐藤二朗の地上波ドラマはしばらく厳しいが…橋本愛の事態はもっと深刻

  4. 4

    安青錦は「カラダ」より「アタマ」に課題…2ケタ勝利で大関復帰を果たせるか

  5. 5

    小栗旬は「思い入れがない」コメント…福田雄一監督また炎上でも仕事が減らない映画業界のウラ事情

  1. 6

    要潤、玉山鉄二、速水もこみち…40代イケオジ俳優3人の「人生いろいろ」

  2. 7

    高市首相に“もう1つの爆弾”「副首都法案」炸裂の可能性 会期延長なら疑惑追及&身内疲弊のWパンチ

  3. 8

    二宮和也をNHKが起用で音楽特番MCは元嵐まみれに…テレビ局では“ポスト嵐”探しが迷走中

  4. 9

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  5. 10

    引退した東山紀之に錦織一清演出で「少年隊」還暦コンサートのすすめ