サブスク解禁の山口百恵 コロナ禍での介護支えた“家族愛”

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 このあたり、夫の三浦友和(68)がかつて「女性自身」のインタビューで「夫婦げんかは一切しない」とこう語っていた。

「僕らはしないですんでいる。我慢しているわけでもない。僕の場合は、仕事が空いたら何カ月も空きます。その期間はずっと家にいるわけで、お互い、一緒にいることに慣れている。ずっと一緒にいても、もめ事もなく、疲れもしない。それはもう、相性としか言いようがないんですよね」

 さらに、こうも。

介護で自分の時間が削られるだけでもストレスになっているはずですから、ここは相性ですませず『ありがたく思っている』と、言葉に出して伝えています。なるべく妻が楽に介護できるようにしたい。それが夫の務めです」

 この春には高齢者の人材派遣を行っている施設からの対談オファーにノーギャラで応じ、百恵さんと暮らす地域への恩返しと報じられた友和。そうした夫のフォローアップもあるだろうが、前出の青山氏はこう続ける。

「百恵さんの実のお母さんは百恵さんが30歳のときに夭折され、親孝行を満足にできなかった無念さもあってか、百恵さんは家族への思いがとても強い。それは義父母であれ、血のつながらない家族であれ、同じように大切にしたいという思いに広がっている印象です」

 現役時代を知らない若者にもサブスクでその魅力が世代を超えて受け継がれている百恵さん。コロナ禍にも負けない百恵さんイズムの源泉は、普遍的な家族愛にあるようだ。

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