ニッチェ近藤くみこはTVで告白した彼と新しい部屋で同棲中

公開日: 更新日:

■デートプランを5つ送ってくれた

 テレビで話した彼とはもう1年ちょっとのお付き合いになります。番組制作の人で、同年代。サイコー男はその人ですね!

 番組でお世話になってる制作の方が私と相方の江上(敬子)を、「一緒にご飯行こうか」と誘ってくれた。その方が食事会に連れてきた人が彼です。

 仕事では何度か一緒だったんですけど、おしゃべりしたのはその食事の時が最初。

 第一印象は「明るい人だなぁ」でした。ずっとニコニコしていて感じがいい人。でも、テレビに携わってる人たちの中には、最初は感じがいいけど、後から感じ悪くなる人っているじゃないですか(笑い)。でも、その後も印象はいいままでしたね。

 デートに誘ってくれたけど、それが今までの私の経験にはない誘い方でした。

 デートのプランが5つ送られてきたんです。「○○に行って、その後××を食べる」とか「○○の映画を見て、そのあと××に行き、映画の感想をしゃべりながら△△を食べる」とか、5つの案がすごい簡潔な箇条書きでメールされてきた。そして、行く場所が水族館だったらその場所のサイトのURLが貼り付けられていて。ビックリしたけど「すばらしいな!」と思いました。ここまで私のことを考えてくれた人は過去にいなかったから。制作の人っぽいなとも思いましたけど(笑い)、うれしかったですね。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  2. 2

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  3. 3

    亡き長嶋茂雄さんの長男一茂は「相続放棄」発言の過去…身内トラブルと《10年以上顔を合わせていない》家族関係

  4. 4

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  2. 7

    “バカ息子”落書き騒動から続く江角マキコのお騒がせ遍歴…今度は息子の母校と訴訟沙汰

  3. 8

    長嶋一茂が父・茂雄さんの訃報を真っ先に伝えた“芸能界の恩人”…ブレークを見抜いた明石家さんまの慧眼

  4. 9

    “Snow Manの頭脳”阿部亮平は都立駒場高校から“独学”で上智大理工学部へ 気象予報士にも合格

  5. 10

    横浜流星「べらぼう」ついに8%台に下落のナゼ…評価は高いのに視聴率が伴わないNHK大河のジレンマ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    ドジャース佐々木朗希「今季構想外」特別待遇剥奪でアリゾナ送還へ…かばい続けてきたロバーツ監督まで首捻る

  4. 4

    中日・中田翔がいよいよ崖っぷち…西武から“問題児”佐藤龍世を素行リスク覚悟で獲得の波紋

  5. 5

    西武は“緩い”から強い? 相内3度目「対外試合禁止」の裏側

  1. 6

    「1食228円」に国民激怒!自民・森山幹事長が言い放った一律2万円バラマキの“トンデモ根拠”

  2. 7

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  3. 8

    辞意固めたか、国民民主党・玉木代表…山尾志桜里vs伊藤孝恵“女の戦い”にウンザリ?

  4. 9

    STARTO社の新社長に名前があがった「元フジテレビ専務」の評判…一方で「キムタク社長」待望論も

  5. 10

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは