渡辺直美の4月渡米は“ブタ演出”も一因か エンタメに見切り

公開日: 更新日:

エンタメ界の闇が表面化

 同志社女子大学教授(メディア論)の影山貴彦氏は「佐々木氏は森喜朗氏よりタチが悪い」としてこう続ける。

「いじりを伴う笑いにはお互いの信頼関係と笑いのセンスがあってこそ。『文春さんから電話取材を受けた段階で、この私のLINE上での、大失言が表に出て、渡辺直美さんにも伝わるときが来たら、責任をとって辞表を出すべきと考えて来ました』と謝罪文に記すモラルの低さは森喜朗氏の女性蔑視発言以上。もし表に出なければそのまま進めていたのか。まさに“佐々木クライシス”と言っても過言ではないと思います。渡辺直美さんはスマートにかわしていますが、渡米しなければ断れなかったとみられても仕方がない。過去の功績を隠れみのに“時代錯誤なクリエーター”に権力と富が集中してしまう構造、この件に関するテレビ報道の及び腰な姿勢。エンタメの闇が全て表面化したと言えます。今後は、MIKIKO氏が再任され、ご本人純度100%で作品を手掛けることが、クリエーターとして、女性として尊重するベストな選択肢なのでは」

 森前会長の女性蔑視発言に続く“ブタ演出”。男尊女卑の老人国家となった日本を才能ある女性がどんどん見限っていく。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相「嘘つき政治家人生」のルーツを発掘! 34年前に自ら堂々と「経歴詐称」を認めていた

  2. 2

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  3. 3

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  4. 4

    萩本欽一(10)自宅に税務署、友達もいない 萩本少年を救ったのがチャップリンだった

  5. 5

    犯人探しはまだまだ続く? 中山功太案件“解決”で強まる「パンサー尾形の件は誰なの?」の疑問

  1. 6

    炎鵬の宮城野部屋再興は道険し…親方資格取得も立ちはだかる“2つの壁”

  2. 7

    サバンナ高橋“10年いじめ”問題からにじむ上下関係の悪しき伝統と「吉本の闇」…鬼越トマホーク良ちゃんも参戦

  3. 8

    「ダルの真似なんかしてんじゃねえよ」 田中将大にこうハッパをかけた真意

  4. 9

    根尾昂や石川昂弥をトレードで放出しない“中日ならでは”の理由

  5. 10

    【スクープ第3弾!】衆院選での違法な「有料広告動画」疑惑 宮城自民5陣営“総汚染”で組織ぐるみが浮き彫り