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城下尊之芸能ジャーナリスト

1956年1月23日、福岡県北九州市生まれ。立教大学法学部卒。元サンケイスポーツ記者。82年、「モーニングジャンボ 奥様8時半です」(TBS)の芸能デスクとなり、芸能リポーターに転身。現在は「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ)、「朝生ワイド す・またん」(読売テレビ)、「バイキング」(フジテレビ)に出演中。

福原愛が正式に…「離婚率5割」という数字をみても国際結婚は難しい

公開日: 更新日:

 オリンピックメダリストの福原愛(32)と、同じく卓球で元台湾代表の江宏傑氏(32)の正式離婚が発表された。

 子供が2人いて、その親権を争う形になっていたので、離婚成立までにはかなりの時間がかかると思われていたが、「共同親権」を持つという格好での早期決着となった。

 今年1月に福原が子供を台湾に残したまま帰国。共同親権とはいえ、子供たちは江さんと台湾で暮らすことになるようで、今後は福原が訪台して子供に面会しにいくということになる。

 福原本人の今後という面では、日本での知名度のみならず、中国にも多くのファンがいるので、難しい状況にある日中関係の中、卓球を通じて日本と中国をつなぐ役割なども考えられそうだ。

 まあしかし、国際結婚は難しい部分が多い。慣習やものの考え方、生活様式などの違いを、お互いがよく理解し合って譲り合う気持ちが双方に必要で、常に「自分が一歩引く」くらいの寛容さがなければと思う。

 私が芸能界で真っ先に思い起こすのは、川崎麻世(58)とカイヤ(59)の夫婦だ。2017年に始まる離婚裁判で麻世が昨年勝訴したが、カイヤが控訴してまだ争いは継続中。もう昔の話だが、麻世が仕事でドラマのプロデューサーと食事してから帰ると連絡すると、カイヤは「なぜ私を連れていかないの。仕事相手の食事に妻を連れていくのはアメリカでは当たり前」と怒ったそうだ。舞台の仕事で疲れても子育てはキッチリ分担。地方公演で家を留守にすれば、その分も帰ってきてからこなした。僕は彼が厳しい状態を続けていたのを知っていたが、それでも麻世は「子供がかわいい」と離婚はせず、手がかからなくなってから別居したので、うなずけたものだ。

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