辻希美は推定年収2億円超え?「モー娘。」OGで“ダントツ勝ち組”の納得理由

公開日: 更新日:

■最強インフルエンサー

 実際のところ「辻ちゃんネル」は日々の暮らしぶりから冠婚葬祭、美容、掘り出し物の買い物、掃除に洗濯、料理などの家事、さらにアイドル時代からのダンスを披露する「躍ってみた」など多岐にわたるジャンルで話題を提供。ミニモニ時代の楽曲を当時さながらの衣装で歌い踊った動画は200万回以上再生されるなど、ちょっとしたテレビの人気番組をひとりでこなしているような印象だ。

「ちょっとした投稿でもバズり、ネットのニュースサイトが取り上げ、テレビ、新聞、雑誌が追随していく。メディア側からすると、辻さんの投稿を記事にするだけで相当のアクセス数が稼げるわけですから、辻さんひとりで多くのサイトを傘下に従えているも同然。注目度、影響力ともに今や芸能界屈指のインフルエンサーでしょう」(芸能プロ幹部)

 引っ越し後も新居での「おうち焼肉」とし、大量の肉と野菜、煙モクモクの様子を伝えたり、満開の桜をバックに杉浦と並んで写した夫婦ショットと次々に更新。

 驚くことに、中3の長女、希空さんもインスタ参戦し、新居でつくったといういちごのミルフィーユを公開。そのフォロワー数は33万1000人で、杉浦のフォロワー数とほぼ並び、パパ超え間近で話題を集めているのだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」