フジ宮司愛海アナ強運 初スキャンダル「恵比寿の夜」報道が話題にならなかったワケ

公開日: 更新日:

「周辺はびっくり仰天、局内は焦ったと思いますよ」と、芸能関係者から声が上がっている。

 フジテレビ宮司愛海アナ(30)が恵比寿での「親密ハグ」を「ニュースポストセブン」にキャッチされたことの反響、余波についてである。

 宮司アナは入社8年目で、いまやフジの顔。スポーツ番組「S-PARK」のMCのほか、2021年夏季東京五輪、22年冬季北京五輪で特番キャスターを務めるなど、スポーツ畑であったが、先の参院選では宮根誠司(59)とともに、選挙特番のMCに起用され、さらに秋からは元フジの加藤綾子アナ(37)の後任として、夕方の情報番組「Live Newsイット!」のMCに決まっている。

「局アナとしては異例の写真集を出したりして、アイドルアナとみられてましたけど、いまや名実ともにフジの次期エース。ポスト・カトパンとして売り出し中ですからね。複数のパパラッチが狙っているとの噂もありましたが、本人はいたって真面目。服もジーンズにTシャツだったり、ブランドバッグも持っていなかったりと、民放アナからすればとても質素ですし、浮いた話も皆無でした。同局の若手アナを何人も巻き込んだ“ステマ騒動”とも無縁。男と恵比寿の夜にハグなんて報じられて、スキャンダル処女がどうしたんだって、ちょっとした衝撃でしたからね」(女性誌芸能記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」

  2. 2

    松下洸平結婚で「母の異変」の報告続出!「大号泣」に「家事をする気力消失」まで

  3. 3

    松下洸平“電撃婚”にファンから「きっとお相手はプロ彼女」の怨嗟…西島秀俊の結婚時にも多用されたワード

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    俺が監督になったら茶髪とヒゲを「禁止」したい根拠…立浪和義のやり方には思うところもある

  1. 6

    (1)広報と報道の違いがわからない人たち…民主主義の大原則を脅かす「記者排除」3年前にも

  2. 7

    自民両院議員懇談会で「石破おろし」が不発だったこれだけの理由…目立った空席、“主導側”は発言せず欠席者も

  3. 8

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃

  4. 9

    自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も

  5. 10

    “死球の恐怖”藤浪晋太郎のDeNA入りにセ5球団が戦々恐々…「打者にストレス。パに行ってほしかった」