王林が目標に掲げる“将来は青森県知事”の本気度 大学の卒論テーマは「津軽塗の販路拡大」

公開日: 更新日:

 タレントの王林(24)が26日、東京・福家書店で、「2023年カレンダー」(トライエックス)の発売記念イベントを行った。

 自身初の発売となったカレンダーを手にした王林は「すてきな出来上がりだと思います。春までりんご娘というグループにいたので、グループのカレンダーはあったんですけど、ソロは初めてです。大きいサイズにしていただいてインパクトはあるんですけど、こんなに大きい自分のものを飾ってもらうのが、『お邪魔します』みたいに申し訳ない気持ちと、恥ずかしい気持ちもあります」とコメントした。

 お気に入りカットは、1.2月の黄色い服でくつろいでいるカット。飾ってほしい場所を聞かれると、「目立つ場所に飾ると、すごい大きいので、私という主張がすごい激しいと思うので、トイレとかで全然大丈夫です。トイレの内側とかでお願いします」と呼びかけた。

 家族からの評判も良いようで「おじいちゃん、おばあちゃんの家は私のポスターだらけなんですよ。このカレンダーも全部の月を一枚一枚ケースに入れて飾りたいって言ってくれました」と明かした。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【夏の甲子園】初戦で「勝つ高校」「負ける高校」完全予想…今夏は好カード目白押しの大混戦

  2. 2

    ドジャース大谷翔平「絶対的な発言力」でMLB球宴どころかオリンピックまで変える勢い

  3. 3

    やす子「ドッキリGP」での言動が物議…“ブチ切れ”対応で露呈してしまった芸人の器量と力量

  4. 4

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  5. 5

    中央学院戦の「1安打完封負け」は全部私の責任です。選手たちにもそう伝えました

  1. 6

    菊池風磨率いるtimeleszにはすでに亀裂か…“容姿イジリ”が早速炎上でファンに弁明

  2. 7

    タレント出身議員の“出世頭” 三原じゅん子氏の暴力団交遊疑惑と絶えない金銭トラブル

  3. 8

    巨人の正捕手争い完全決着へ…「岸田>甲斐」はデータでもハッキリ、阿部監督の起用法に変化も

  4. 9

    ドジャース大谷翔平の突き抜けた不動心 ロバーツ監督の「三振多すぎ」苦言も“完全スルー”

  5. 10

    萩生田光一氏「石破おろし」がトーンダウン…自民裏金事件めぐり、特捜部が政策秘書を略式起訴へ