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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

広瀬すずに自分を「おい」と呼ばせる北川悦吏子ドラマ 「令和のロンバケが目標」の不安

公開日: 更新日:

 広瀬すず(24)とKing & Prince永瀬廉(23)のダブル主演ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(TBS系)が17日にスタート。初回の平均世帯視聴率は8%台をクリアしたものの、ネットでは広瀬が演じるヒロイン・浅葱空豆の九州方言が「ひどい」と荒れている。ツッコミが多過ぎてここでは細かく取り上げないが、さすがに九州の田舎で育ったおてんば娘だとしても、一人称で「おい」は使わないだろう。

 そんな広瀬のTBSでの連ドラ出演は2018年7月期「チア☆ダン」(特別出演)以来。今回の「夕暮れ~」出演に際しては、昨年7月に「文春オンライン」が報じた山﨑賢人(28)との半同棲報道を払拭するために入念が準備が施されていたという。

「山﨑との熱愛が公になって以来、表面上は何の影響もなかったかのようにも見えますが、広瀬がCM契約を結ぶクライアント9社の中には契約延長を渋っている企業が複数あると言われています。もちろんその理由は山﨑との"半同棲"です。広瀬側としては発覚から半年が経過し、少しずつ話題性は薄れてきていますが、できればスキャンダラスなイメージそのものを消し去りたいと思っているはずです」(芸能プロ関係者)

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