著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

板野友美“負け組”から一転「ママタレ女王」辻希美を猛追! 夫・高橋奎二WBC初選出も追い風

公開日: 更新日:

「板野はソロに転向してリリースした7枚のシングルはほぼ全滅と、AKB48を卒業したメンバーでは離婚した前田敦子(31)、不倫騒動の篠田麻里子(36)と並んで負け組扱いをされていました。しかし、結婚後の夫の目覚ましい活躍に妻としての板野の評判も上がってきています。CM起用を検討するクライアントも出始めた……とも聞いています」(広告代理店関係者)

 この関係者によれば、家庭用品や一般薬品メーカー、板野が娘の顔出しもしていることから母娘や、夫と“ベビちん”ファミリーのような若い子育て世代をターゲットにしている複数のクライアントが企画を検討中だという。

「ママタレ好感度では4人を子育て奮闘中の辻希美(35)が以前トップに君臨していますが、ここにきて板野の株が爆上がりしています。辻はもちろん、ほかのママタレたちにとっても板野の存在は脅威だと思います」(前出・広告代理店関係者)

 高橋選手と板野とベビちんファミリーの争奪戦が、WBCの結果次第で始まりそうだ。高橋選手の活躍ぶりと侍ジャパンの試合の行方に注目だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「ブラタモリ」抜擢の桑子真帆アナ “金髪チャラ系”の大学時代

  2. 2

    巨人に漂う不穏な空気…杉内投手チーフコーチの「苦言連発」「選手吊るし上げ」が波紋広げる

  3. 3

    大の里、豊昇龍の両横綱も戦々恐々…「新怪物」加入で躍進止まらぬ伊勢ケ浜部屋の巨大戦力

  4. 4

    82歳で死去の橋幸夫さんが日刊ゲンダイに語っていた「佐川急便事件」と「統一教会」のバッシング報道

  5. 5

    星野監督は中村武志さんを張り倒した直後、3ランを打った隣の俺にも鉄拳制裁…メチャクチャ痛かった

  1. 6

    御三家の生き残り舟木一夫の“傷だらけの人生”と、兄貴分だった故・橋幸夫さんも太鼓判のサバイバル術

  2. 7

    小祝さくらは「加齢の影響」漏らしていた…ツアー6週連続欠場の深刻度

  3. 8

    (1)身内すらも“監視し欺く”情報統制…機密流出犯には厳罰、まるで落合博満監督のよう

  4. 9

    元幕内照強の“しょっぱい犯罪”に角界も呆れた…トラブル多数現役時代の「ヤンチャ」な素顔

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋