道端アンジェリカ“スピード再婚”が祝福されるわけ 離婚から約1年、3年半前には警察沙汰も

公開日: 更新日:

 しかし、ジェシカがわずか1年でバトンと離婚した頃から、3姉妹に吹いていた強烈な追い風が弱まり始める。ジェシカはハリウッド映画のプロデューサーの台湾系アメリカ人、ケン・カオ氏と交際し、米ロサンゼルスで同棲をスタート。17年には男児を出産したが、入籍はしていない。長姉のカレンは以前所属していた事務所から独立し、ボディーメークやトライアスロンの選手として活躍するかたわら、未婚の母として息子2人の養育費捻出と子育てに追われている。

 アンジェリカは恐喝事件後の20年8月にヌード写真集「Angelica」を発売したものの、あまり話題にならなかった。

「元アイドルや清純派女優ならまだしも、普段からボディーラインがはっきり出るファッションに身を包んでいるアンジェリカさんみたいなモデルがヌードになっても、あまり意外性がありません。それでもヌード写真集に挑んだのは、離婚した前夫からしっかりとした経済援助を得られず、2児の母親として経済不安があったからのようです。末っ子のアンジェリカさんは、実母の生活の世話も一手に引き受けているといいますから……」(スポーツ紙記者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」