紅白歌合戦の司会者めぐりNHK大モメ…内村光良&桑子真帆アナで「総合」の名称復活か?

公開日: 更新日:

ムロツヨシも下馬評に

 そんななか2年ぶりに復活を遂げるという説が浮上中なのが総合司会の内村光良NHK桑子真帆アナコンビだという。

「コント『LIFE!』の復活は紅白の前哨戦です。また、4年連続で放送されている『ライブ・エール2023~新しい夏~』のキレのいい司会ぶりにNHKは惚れこんでいる。相方の桑子アナは内村の指名という話。NHKサイドは和久田アナを起用したかったようですが……」(さる芸能関係者)

 そして脇を固めるサブ司会者の顔ぶれといえば……。

「大泉に加えて新顔としてムロツヨシの名前が挙がっています。現状では大泉の続投になりそうですが……ギリギリまで分かりません。ムロの可能性も捨てきれない。女性のほうは、橋本の続投で内定しているようです。24年度後期NHK朝ドラ『おむすび』でもヒロインを務めることも関係している。大河『光る君へ』のヒロインの吉高由里子は審査員枠のようです」(制作関係者)

 また、昨年度から創設された「SPナビゲーター」には昨年の桜井翔に代わって、「どうする家康」で主演を務めた松本潤の名前が挙がっているという。遅くても9月初旬には公表されるNHK紅白歌合戦の司会陣。諸説飛び交う中、果たして下馬評は当たるのか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  2. 2

    「汽車を待つ君の横で時計を気にした駅」は一体どこなのか?

  3. 3

    沢口靖子「絶対零度」が月9ワースト目前の“戦犯”はフジテレビ? 二匹目のドジョウ狙うも大誤算

  4. 4

    国分太一は人権救済求め「窮状」を訴えるが…5億円自宅に土地、推定年収2億円超の“勝ち組セレブ”ぶりも明らかに

  5. 5

    創価学会OB長井秀和氏が明かす芸能人チーム「芸術部」の正体…政界、芸能界で蠢く売れっ子たち

  1. 6

    “裸の王様”と化した三谷幸喜…フジテレビが社運を懸けたドラマが大コケ危機

  2. 7

    人権救済を申し立てた国分太一を横目に…元TOKIOリーダー城島茂が始めていた“通販ビジネス”

  3. 8

    菅田将暉「もしがく」不発の元凶はフジテレビの“保守路線”…豪華キャスト&主題歌も昭和感ゼロで逆効果

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    後藤真希と一緒の“8万円沖縄ツアー”に《安売りしすぎ》と心配の声…"透け写真集"バカ売れ中なのに

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    新生阿部巨人は早くも道険し…「疑問残る」コーチ人事にOBが痛烈批判

  2. 2

    阿部巨人V逸の責任を取るのは二岡ヘッドだけか…杉内投手チーフコーチの手腕にも疑問の声

  3. 3

    阪神「次の二軍監督」候補に挙がる2人の大物OB…人選の大前提は“藤川野球”にマッチすること

  4. 4

    阪神・大山を“逆シリーズ男”にしたソフトバンクの秘策…開幕前から丸裸、ようやく初安打・初打点

  5. 5

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  1. 6

    創価学会OB長井秀和氏が明かす芸能人チーム「芸術部」の正体…政界、芸能界で蠢く売れっ子たち

  2. 7

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  3. 8

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  4. 9

    大死闘のワールドシリーズにかすむ日本シリーズ「見る気しない」の声続出…日米頂上決戦めぐる彼我の差

  5. 10

    ソフトB柳田悠岐が明かす阪神・佐藤輝明の“最大の武器”…「自分より全然上ですよ」