川口春奈でも低迷の深刻…日テレドラマ「土10」撤退→「水10」復活が象徴する制作陣の迷い

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「日テレドラマでは現在、日曜の『ホットスポット』がネットを中心に好評ではありますが、2023年の“セクシー田中さん問題”はいまだに深い影を落としています。相当思い切ったことをしないと、なかなか挽回できないでしょう」(前出のテレビ誌ライター)

 テレビコラムニストの亀井徳明氏も「ことドラマに関しては、“あの問題”で揺れるフジテレビとは違ったベクトルで深刻かもしれません」と、こう続ける。

「土10の『アンサンブル』は“CM女王”の川口春奈さん、存在感と演技力が評価されているSixTONES松村北斗さんを配しているのに、ネット上で《話がハチャメチャ》などと酷評され、5%を切る状態が続いていることが、日テレドラマ制作陣の現状を象徴しているように見えます。“恋愛”に“リーガル”を絡めようとしてうまくいかず、結果的に“キュンキュンさせたいシーン”を生成AIが切り張りしたみたいになってしまっていますね。じっくり芯のあるものを作ろうという“熱”よりも、“迷い”のほうが画面を通じて感じられる。むしろセクシー田中さん問題直後の『街並み照らすヤツら』(24年4月期)は、制作サイドの《なんとかしてやろう!》という心意気は伝わったんですけどね」

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