「時代と寝た男」加納典明(11) 犬、馬、熊…みな担当を持つ中、ぶらぶら好きなことをやった
ムツさんの知己がやってきたが…
加納「どのぐらいだったかな。新しい人も入ってきたりして、同時に辞めてった人もいたりして。常時やっぱり男女合わせて7人ぐらいはいたんじゃないかな」
増田「そういう人たちと集まって夕食をとったりってことはあんまり」
加納「いやいや、基本的に俺は、ほら、うちの家があるわけだからそこで家族で暮らしてた。その時にタイミングでみんなで王国の若い人たちとか、畑さんとかと一緒に飯食ったりしてたことはあったよ。でもいつもではない」
増田「月に1回か2回、ムツさんの家行ってみんなで飯食ったりっていうことですか」
加納「月に1回じゃない。それはケース・バイ・ケースで、昼飯のなんかの都合で『加納さん。飯食ってく?』とかで『いただきます』みたいな感じでとか。ケース・バイ・ケースとかデーバイデーで適当にやってたよ」
増田「入れ替わって住んでるスタッフの人たちの他に、たくさんの人が畑さんを訪ねてきてると思うんですけど。有名な方も来られてますよね、たくさん」
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