不倫騒動に“持っていかれた”宮澤エマの複雑胸中…「キャスター」永野芽郁の上司役に続き、「おい、太宰」で田中圭の妻役
「三谷さんは、宮澤さんの細かな感情表現ができる演技力はもちろん、役に対する理解力、知性、日々の努力なんかも高く買っている。だからこそ繰り返し起用するわけで、もはや業界内で宮澤さんのことを《元首相の孫》と色眼鏡で見る人間は1人もいません。宮澤さんは『キャスター』の最終回でも好演していましたが、話題になるのは騒動を起こした永野さんばかり。皆さん、大人ですから口にこそ出しませんが、主演の阿部寛さんをはじめ、共演者も内心は面白くなかったはずです」(前出のスポーツ紙芸能担当デスク)
永野の上司役の次は「おい、太宰」で田中の妻役。SNS上はドラマそっちのけで、《田中がいるせいで台無し》《反省してないな》《またやらかすかな》《うやむやでは終わらない絶対に》などと田中叩きで炎上気味だ。中には《こんな人間を使う三谷幸喜にもあきれます》なんて声も。とんだトバッチリとは、このことか。
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