ポーカー世界大会3位の田中圭「飲む打つ遊ぶ」を地で行く俳優の今後
田中は4月に女優の永野芽郁(25)との不倫疑惑が報じられ、「泥酔して介抱してもらった」と苦しい言い訳をし過去の酒席での失態もぶり返されている。不倫自体は否定したが、飲料メーカーを含むCM3社の公式サイトから動画などが削除されている状況で、今回はギャンブル癖にも再度焦点が当たった格好だ。
一方、仕事は地上波出演はないものの、5~6月には主演舞台に立ち、6月にはWOWOWで主演ドラマ『おい、太宰』が放送。7月11日には「三谷幸喜『おい、太宰』劇場版」が公開中で"不祥事俳優"としては順調だ。一方、永野には世間からのバッシングも大きく、2026年のNHK大河ドラマなどを降板し現在は"海外に滞在"と報じられている。
「会場には同じくマスクにハット姿の女性が目撃されており、動きが不自然だったことから、SNSでは元女優の妻・さくらさんなのか、変装した永野さんなのかと話題になっています。本来なら、主演俳優として復活のための大事な"謹慎期間"に疑われるのは、田中さんの過去の素行の悪さが影響しているのでしょう。ポーカー大会に出ることは問題ではありませんが、タイミングの悪さから地上波では批判が避けられず、今後も舞台や映画が中心になるとみられています。ただ、今回のポーカー世界3位の成績を見てギャンブルファンからはYouTubeや配信番組への期待が高まっていますから、そちらの道で活躍する可能性もあるのではないか」(芸能リポーター)