千原せいじ「戸田市議との対談動画」大炎上が“飛び火”…僧侶からも批判殺到でマルチな活動は八方塞がり
ただし、約51万人いたチャンネル登録者は一気に1万人が解除。YouTuberとして厳しい局面に立たされているが、今回の炎上騒動で他方向からの"批判"も上がっている。
■僧侶からも批判の声が……
"僧侶"としても活動していた千原について、日本仏教協会は22日に公式サイトのブログを更新し、同会顧問を辞任していたことを明かした。
千原は、昨年5月に得度し天台宗の僧侶(千原靖賢=ちはら せいけん)の名前でも活動し、同年11月に同協会の顧問に就任していた。また同協会によれば、5月13日に千原から辞任の意向があり、6月25日には千原の顧問弁護士から辞任届が届いたという。そのため、今回の騒動とは無関係だが、"同業者"からはSNSを通じて疑問の声があがっている。
たとえば、関東のお寺の住職を名乗るSNSでは、《千原せいじ氏が顧問を辞任した「日本仏教協会」という団体についてのご質問にお答えします 正直、今回の件があるまで、この団体の存在すら知りませんでしたし、代表の方も存じ上げません》と発信されている。